引っ越し、早い目の行動で予定を確定していく

引っ越し業者を早く決めてしまう

過去の引っ越し、知っている名前の（ＴＶＣＭなどで）大手の引っ越し会社をネットで調べて、そこから申し込んだりしました。

そこからすぐに返信がありますので、見積もりの日程を決定しました。

まず、いえることは

一社目で絶対決めないことです。

今決めたらこの金額で、とか、次の時はトラックが開いてないかもしれないから早く契約を、とかせかされます。

まぁ、引っ越しに限らず見積もりの基本だと思いますが、めんどくさいからとか、せっかく来ていただいたのに悪いから…、とかで決めたら後で後悔します。

向こうも仕事、こちらもビジネスの冷酷で今日は決められない、と強く言いました。

ネットを活用して、比較をすぐできるので便利です。

大安は高く、仏滅は安いです。3月はいつもの何倍も値段が跳ね上がります。

余裕をもって日程を決められたら（2か月より前）、段取りを考えられます。

前にも書きましたが、粗大ごみとの関係性です。

これは引っ越しの日を粗大ごみを出す日程と同じ日に設定したら楽だったというものです。

引っ越し日は家賃との兼ね合いもあるし、一概には言えませんが、早い目にお願いをしておくとトラックも空いているのでこちらが日程を選べます。

あとやはり時間帯は午前がお勧めです。何時になるかわからない午後はリスク高いです。

見積もりに来られた方にもよると思いますが、荷物の量をさっと把握して、トラックを抑えるのをちょちょいのちょいとできたり、替えたりできる話が早い人（新人さんでなくベテランさん？）と出会えるとさっと決まります。

若くても話が早い方もいらっしゃいますし、担当さんとの出会いによりますよね。もう。

やることといえば断捨離です。スッキリ新生活をイメージして、モノと向き合い続けましょう。捨て慣れてくるとうれしい楽しい時間ではありますが、捨て慣れていないと自分と向き合うつらい時間となるかもしれません。

でも引っ越しのタイミングで捨てると捨てないでは処理の時間が全然変わってきます。

これからの荷物に対する時間が、例えばダンボール1箱につき1～２時間とするととんでもない時間が無駄時間になってしまいます。梱包、解放、そして結局吟味して捨てるなんて時間が無駄すぎます。保留のものは置いておいていいですが、ほかの確実に要らないものは全部捨てます。

引っ越しのたび毎回思いますが、絶っっ対に必要なものなんてほとんどありません。

買いなおしもできるものばかりです。買いなおしがもったいないので、持っていきますが。

そう考えたら手放すハードルが格段に下がる気がします。

クーラー業者はたいがい引っ越しとは別会社で別の日だったりもします。

私は家具をほとんど必要がなくなったので（備え付け家具が引っ越し先にあったため）持って行っていただくために売りました。楽ちんで持って行ってもらえて、下取りでお金までいただけてありがたかったです。

粗大ごみは引っ越しの日に市で回収してもらいました。

これは引っ越し後ですね、忘れないようにします。

引っ越し先の水道電気ガス会社にも開通の電話をします。

オフシーズンのものからですね。

本、書類、オフシーズンの服や道具（水着とかスノーウェアとか…）

逆に言ったらすぐ梱包できるものって使用頻度が低いので断捨離リーチの品々です（笑）

荷物まとめるといっても、実際ほとんどのものは現在使っているものしかないのでまとめられないものばかりだと思います。使っていないものは捨て対象。

本当の梱包は3日前くらいからじゃないでしょうか。食器とか。服とか。

荷物を減らしていたらなんとかなります。

余裕を持って行動するにはやっぱり、計画的に早い目に引っ越しの日程をたてるということが大事だと思います。

前日はしっかり睡眠をとって、その朝の行動は布団の梱包くらいにしておくと気持ちが楽です。