質素な暮らしとミニマリストの種類
昭和初期の質素系
質素な暮らし…昭和初期のような、欲しがりません勝つまではの思想でしょうか。
謙虚で質素で丁寧に暮らしている時代でした。
昔は家事が大変ですが、モノは少なく生活の知恵があふれていました。
お部屋にベッドしかないとか、修行僧のような人のお部屋はこのタイプでしょうか。
突き詰めるのは男性が得意とする分野であるので男性が多いのかもしれません。
現代ミニマリスト
真逆ですよね。メンタリストの方とかはハイテクな最先端技術のお部屋でいらっしゃいます。時間を最も大事にし、合理化を上手に取り入れていくタイプです。
おしゃれにも気遣うし、お金はかかるタイプです。
無印などのシンプルライフ系
さわやかにグリーンを入れたりします。白を基調としたお部屋で、整理整頓が趣味のようなきっちりした性格の人が多い気がします。麻や綿の生地の服を好むナチュラル系ですかね。
節約系ミニマリスト
ものを、というよりお金をミニマルに考えるお金主体のミニマリストです。
貧乏くさいランキング!
質素系>節約系>シンプルライフ系>現代ミニマリスト
貧乏くさいのはどれかといわれると質素系でしょうが、そこにはモノへの愛情もあるので一概にはそうとはいえませんけどね。
個人的にはものがあふれている方が貧乏くさい気がします。
貧乏くさいって言葉から他人の目を気にしてしまっている気はします。
言い方を変えると、お金がかからないランキング ですね
いいんです、他人軸ではなく、自分で満足な生活が一番です。
他人に共感されやすいランキング
シンプルライフ系>現代ミニマリスト>節約系>質素系
シンプルライフ系は万人に受け入れられる包容力があります。好みは別として、居心地悪い人は少ないでしょう。無印の強みのすべてですね。
現代ミニマリストはお金をかけた尖った趣味に共感されるかも。
質素系は部屋に入った瞬間引かれそう…。
いいんです、他人軸ではなく、自分で満足な生活が一番です。(2回目)
どこを目指すのか
ミニマリストは実はお金がかかる、とかそれはその種別によって変わるのであって、そら、お金がかからないミニマリストももちろん存在します。
私もどちらかというと、お金も時間も思考も少なくしたいと思ったタイプです。節約系ですかね。
でも、私は自分軸とはいえ、きちんとはして貧乏くさく見えないようにしたいです。^^;
毛玉いっぱいのセーターとか、生活感が一気に…。
貧乏くさいというよりは清潔感ですね。
お手入れをして、お気に入りのものを長く使えるのはどの種類も共通しているのではないでしょうか。
コメント