とにかく無駄な買い物を減らす
代用可能なものは代用品でいいのか。
うちは今買い物停滞中です。
やかん(焦がした)、帽子(紛失)、日焼け止め、子供のパジャマ…
買わなくてはいけないものが列をなして待っています。
でもどれも代用がきくので停滞しています。
やかん…鍋で沸かす
帽子…日傘
日焼け止め…日傘、子供はSPF低いけど乳液
子供のパジャマ…普通の服をパジャマ化
まだありますが、ないならないでなんとかなるので、ミニマリストの人はこれを買わずに代用するのだろうなぁと思いながら、新しいのを買おうとしているエセミニマリスト志望な私です。
どこまでこだわるか
専用のものを排除してモノを少なくしていろんな可能性を見出していくミニマリストは素晴らしいと思うのです。
でも、代用はあくまで代用です。必要なものです。
やかん…鍋だと何回も沸かさないといけないし、
注ぐときこぼれる^^;とか。
ちょっとずつストレスなのです。
不便な暮らしを求めてまでモノを排除しようとしているわけではないので、買おうとは思っています。
ただ、買おうと思うすばらしいやかんに出会わないのです。
ものへこだわりをもたないつもりが、失敗したくない、何度も買い替えたくない、いいものを丁寧に長く使いたいという気持ちが強くなりすぎて、全然前に進まないのです。
ミニマリストの行く末
昔の私は何のこだわりもなく、スーパーでさくさく買って何の疑問も持たずに使っていたのに、なんだかミニマリストを意識しだしてから買うハードルが格段に上がり、なかなか時間をむだに調べたりするようになりました。
優柔不断がさらに進行してしまいます^^;
ある程度のもので満足できていたころのほうがむしろモノに執着しなくて、ストレスフリーだった気もします。
ミニマリストってストレスなのかもしれません…。
今、矛盾と葛藤してしまいます。
ミニマリストの終着点は一体どこに向かっていくのだろう。
私はモノを買うのがこんなにつらいのは最初は節約にいいじゃないの!と思っていましたが、振り回されるのに疲れてきました。
そしてないならないで何とかなるものに対して、こだわりのものを1つだけ、とかお気に入りのもので囲まれた暮らし、とか、かなりどうでもよくなってきた、という現状です。
なんだか意識がちょっと変わって葛藤中です。矛盾したことを言っているかもしれませんが、モノに対する考え方をシンプルにできるよう、考えをまとめていきたいとは思っています。
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