防災グッズって何から…ライフラインが止まったら困ることから準備

ミニマリストへの道のり

防災グッズ

防災グッズ、持っていますか?

ミニマリストと防災は切り離せない深い関係があります。震災からミニマリストになった方も多いと聞きます。ちらかっている家…大事なものがどこにあるのか、探すところから始めなければなりません。

命を守るかもしれないものはすぐ手に取れる場所に、家族の誰もがわかりやすいように置いておく必要があります。

3月、見直す方も多いのではないでしょうか。(4月ですけど^^;)

令和の時代に向けて!災害時に慌てないように!

ライフラインってどれから復旧するの?

去年は災害が多くありました。停電になった方も多いではないでしょうか。

北海道も去年停電で大変だったと思いますが、うちもその直前の西日本の台風で4、5日間停電になりました。台風は来るのがあらかじめわかるとはいえ、さすがにこんなに長く停電にはなるとは思っていませんでした。

ライフラインは、勝手な思い込みですが、水道>電気>ガス と思っていました。(ガスが最後に復旧)阪神大震災の時、実家がそうで、ガスがずっとつかなくて銭湯に通っていた記憶がありました。

全然関係ないです。近所でもマンションによって断水してるけどガスついてるとか、ガスはついてても停電とか。バラバラで、一概にガスは最後、ということでもありませんでした。

停電で辛かった出来事ランキング(主観)

第3位 エレベーター停止

第2位 お風呂(水シャワー)

第1位 充電

エレベーターはしょうがないですが、ダイエットになったと思えばいいです…かね^^;タワーマンションにお住まいの方は本当に階段がキツかっただろうと思います。ご高齢の方、赤ちゃんや子連れの方なんて特に。

お風呂はかなりつらかったです!水シャワーでしのぎました。銭湯行っても帰りに汗をかく季節だったので。子供たちも寒い~と言いながらなんとか耐えていました。

ガスはついていたのですが…何故!?わからないですが、停電でお湯は使えませんでした。

第1位は充電ですね。やっぱり。充電はバッテリーのことを考えてか、(単にめんどくさいからか)ぎりぎりまでしない習慣だったのですが、これは改めないといけないと思いました。無事ですとの連絡もできない。情報収集もできない。もちろんテレビもつかないし、孤独です。外部からシャットアウトです。

携帯に依存した生活が当たり前になっていることに気が付きました。

電池式のモバイルバッテリーです。これをひたすら探しました。

災害時、一瞬にして売り切れていました。どこにもない!

丸一日携帯なしで、災害時にこそ携帯がいるのに!と…。

停電には電池式です。充電はまぁ遅~いですが。

あるとないでは全然違います、一つあれば安心です。

停電時の家事について

料理…ガスはついたので料理はできました。カセットコンロがあれば問題なしです。

洗濯…手洗いしました。

掃除…5日間の間、ダイソンの充電が持ったので大丈夫でした。コンセントだとしても、ほうき、水拭き、カーペットはコロコロでいけます。

断水時は…もう、全てがものすごくきついですね(@@)

危険を察知したら

「まずお風呂にお湯をためる」です。水ではなくてお湯です。ガス止まったらつらいです。お湯は冷ましてお水にもなるので一石二鳥です。

その日の晩のお風呂に使えます。洗濯も食器洗いもお湯の方がいいですし。

停電したら…

非難するほどでもないけれども停電の状況だと、慌てずに。

その次困るのが冷蔵庫の温度が上がってくるので一つ冷凍庫を冷蔵庫にして凍っているものを寄せ集めます。腐りやすい食材をそこに入れて、晩御飯から使っていきます。

保冷剤を凍らしておくと、結構冷凍庫内を冷蔵庫として長い間使えます。うちも大小の保冷剤を3,4点常に凍らせています。

あとは、昭和のよき時代を思い出しながら、暗くなったら寝る!と規則正しい生活を送りました。(むしろ電気なし生活はミニマリスト向き?)電気代も少なく、無駄がないですね!

防災グッズの紹介は次の記事にします。

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