キッチンはカビの季節
水切りラック問題
キッチンの水切りラックってミニマリストの人はもっていない人が多いです。
乾かして拭いてすぐ片づける。それができるマメな方。
…私はそうではありません。
もちろん試しましたが断念しました。
カゴを捨てたのにすぐ買いました。ズボラーな上に不経済…。
拭く手間、拭くふきんが衛生的もしくは経済的なのか、疑問に思ってしまったのがいけないです。
家族4人分の大量の食器を置いて拭いて、場所が逆に平面だと難しいのです。
特に晩は、夫は帰りが遅く別なことも多いので。土日は一緒だし、日々バラバラです。
もちろん、拭いて片づけるのが苦ではない方はそうするのが衛生的だしベストです。
私はある程度は自然乾燥で乾かした方がラクです。
梅雨とカビ
キッチンに限りませんが、カビの臭いって独特で、家の臭いとまじりあって異臭と化します。
この季節、家の中の湿度対策は大事です。
押し入れに風邪を通すなど、晴れた日は換気を心がけます。
空気がこもりがちな箇所、浴室などは注意です。
カビキラーの効果
重曹クエン酸ではカビの根からはどうもきれいにならないのです。
閲覧注意です
↓
この上に水切りラックを置いています。これは便利な台です。お勧めです。
裏側はよくあるカウンター下収納になっています。
この台おかげで水切りラックを置けて、キッチンの作業スペースを狭くすることもなく使うことができています。
ただ、洗剤や汚れがたまりやすく、パッキン(?)の溶接のところにカビが生えてしまいました。
そこで
あわあわに吹きかけました。
すると…
あら不思議。数十分置いただけでとってもキレイな白に戻りました。
簡単すぎます。カビキラー偉大です。
多少塩素臭いので喚起は絶対に必要です。
カビキラーの生活感
偉大カビキラーですが。
絶妙な生活感の出るこのパッケージ。
おしゃれシンプルライフの人は詰め替え(危ないような…)たり、パッケージを剥いだりするんでしょうか…。
私はちょっと前はその詰め替え病にかかって白い容器にそろえていましたが、パッと使い方がわからなかったりして非常にストレスなので、そのままにするものも増えてきました。
いつも使っていて使い方を覚えられるものはパッケージを剥ぐくらいのことだけはしますが。
今の状態は、昔のそろえた白い容器はそのままで、ちょこちょこパッケージそのままだったり、パッケージを剥いだものもあるし、それこそ統一感がなさすぎです。^^;
ただ、種類は増やさない、これに尽きます。
まとめられるものはまとめる。
基本掃除系は重曹、クエン酸、オキシクリーン、電解水でほぼいけます。
多いかもしれませんが、4種の神器です。(3つにまとめたかったけど無理でした…)
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